センサ・電子回路との接続 マイクロビットを使ってみる 〜ピンボールゲーム 1(フォトインタラプタの調整) マイクロビットをつかって「ピンボールゲーム」をつくりたいと考えています。木製のボード上にビー玉を転がし、それをフリッパーではじいてターゲットに当てることで点数を獲得するゲームです。ターゲットとしては、ビー玉が当たるとクルクル回転し、回転数に... 2025.01.05 センサ・電子回路との接続
Analog Discovery Analog Discovery 3 〜スクリプトエディタの使い方 Analog Discovery用の「WaveForms」アプリには「スクリプトエディタ」という機能があり、スクリプトを記述することで、各計測器機能の設定や測定を自動で実施できます。今回は、「Analog Discovery 3」で、この「... 2024.12.31 Analog Discovery
Timer Camera Timer Cameraと人感センサで獣検知ネットワークカメラをつくる 私は畑に何台かのTimer Cameraを設置して、畑の様子を定期的に撮影しているのですが、先日、里山保全の活動をされている知り合いの団体の方から、屋外での写真撮影について相談を受けました。その団体では、里山の植生保護のため、里山の一部エリ... 2024.12.28 Timer Camera獣害対策
工作 ブレッドボードでICソケットを活用する 私が電子工作をするときにはブレッドボードを使うことが多いのですが、その際に困っているのが「IC」の取り扱いについてです。ブレッドボードに直接差し込めるようにDIPパッケージのICを使っているのですが、ICをブレッドボードに取り付けたあと、外... 2024.12.22 工作
Analog Discovery Analog Discovery 3 〜はじめての使い方 Digilent社の「Analog Discovery 3」という製品を購入しました。「Analog Discovery 3」はポータブルな万能計測器です。10センチ角の小さな装置の中に、オシロスコープや波形ジェネレータなど、さまざまな計測... 2024.12.14 Analog Discovery
お役立ち情報 M5Stackでできること 〜Messaging APIでLINE通知する これまで、「LINE Notify」というサービスを使って、M5Stackから自分のLINEにメッセージを自動送信する仕組みを活用してきましたが(記事は こちら)、先日LINEより、2025年3月末までで「LINE Notify」の提供を終... 2024.11.20 お役立ち情報
工作 モータードライバICのPWM制御について調査 モータードライバICの中には、入力にPWM信号を与えることで出力電圧を制御できるものがあります。モータードライバにパルス波形を与えると、それに合わせてモータードライバの出力もオン・オフします。早い周期でスイッチングを繰り返すことで、出力はオ... 2024.10.22 工作
センサとの接続 M5Stackでできること 〜M5Stack用電圧計ユニットを使う M5Stackで使われているESP32マイコンにはADコンバータが内蔵されており、それでアナログ電圧値を取得することができます。ただ、この内蔵ADコンバータで測定できるのは 0V〜概ね3V程度 の範囲であり、それよりも高い電圧を測定しようと... 2024.10.19 センサとの接続
センサとの接続 M5Stackでできること 〜M5Stack用ディスプレイモジュール(HDMI出力)を使う 「M5Stack用ディスプレイモジュール」という製品を購入しました。「M5Stack用ディスプレイモジュール」をM5Stack Basicなどに取り付け、HDMIケーブルでPCモニタなどと接続することで、M5Stackからの制御でPCモニタ... 2024.10.18 センサとの接続
M5Stackの使い方 M5Stackでできること 〜M5Unifiedライブラリ 私はこれまで、何種類かのM5Stack社製マイコンデバイスを使ってきました。M5Stack社製の多くのマイコンデバイスには、ディスプレイやボタン、スピーカーなどが搭載されており、初心者でもそれらを扱うプログラム(スケッチ)を簡単につくること... 2024.10.08 M5Stackの使い方