スポンサーリンク
ATOM Lite

ATOM Liteでできること 〜「ATOMIC TFカードリーダー」を使う

「ATOMIC TFカードリーダー」という製品を購入しました。屋外にセンサとマイコンデバイスを設置して、定期的にデータを測定し、それをSDカードに保存していきたいという機会があったのですが、「M5Stack Basic」などのSDカードスロ...
Analog Discovery

Analog Discovery 3 〜Wavegenでパルス波形を1回だけ発生させる

Analog Discovery 3にはアナログ波形を発生させる機能(Wavegen)があります。先日、このWavegenを使って、パルス波形を1回だけ発生させたいという機会があったのですが、その方法がなかなか分かりませんでした。「Wave...
M5Stamp Pico

M5Stamp Picoでできること 〜neopixelWriteコマンドを使う

M5Stack社のマイコンデバイスのうち、ディスプレイが付いていない製品の多くには、代わりにRGB LEDが搭載されています(「ATOM LITE」や「M5Stamp Pico」など)。マイコンデバイスに搭載されているLEDは、何らかの処理...
センサ・電子回路との接続

マイクロビットを使ってみる 〜ピンボールゲーム 1(フォトインタラプタの調整)

マイクロビットをつかって「ピンボールゲーム」をつくりたいと考えています。木製のボード上にビー玉を転がし、それをフリッパーではじいてターゲットに当てることで点数を獲得するゲームです。ターゲットとしては、ビー玉が当たるとクルクル回転し、回転数に...
Analog Discovery

Analog Discovery 3 〜スクリプトエディタの使い方

Analog Discovery用の「WaveForms」アプリには「スクリプトエディタ」という機能があり、スクリプトを記述することで、各計測器機能の設定や測定を自動で実施できます。今回は、「Analog Discovery 3」で、この「...
Timer Camera

Timer Cameraと人感センサで獣検知ネットワークカメラをつくる

私は畑に何台かのTimer Cameraを設置して、畑の様子を定期的に撮影しているのですが、先日、里山保全の活動をされている知り合いの団体の方から、屋外での写真撮影について相談を受けました。その団体では、里山の植生保護のため、里山の一部エリ...
工作

ブレッドボードでICソケットを活用する

私が電子工作をするときにはブレッドボードを使うことが多いのですが、その際に困っているのが「IC」の取り扱いについてです。ブレッドボードに直接差し込めるようにDIPパッケージのICを使っているのですが、ICをブレッドボードに取り付けたあと、外...
Analog Discovery

Analog Discovery 3 〜はじめての使い方

Digilent社の「Analog Discovery 3」という製品を購入しました。「Analog Discovery 3」はポータブルな万能計測器です。10センチ角の小さな装置の中に、オシロスコープや波形ジェネレータなど、さまざまな計測...
お役立ち情報

M5Stackでできること 〜Messaging APIでLINE通知する

これまで、「LINE Notify」というサービスを使って、M5Stackから自分のLINEにメッセージを自動送信する仕組みを活用してきましたが(記事は こちら)、先日LINEより、2025年3月末までで「LINE Notify」の提供を終...
工作

モータードライバICのPWM制御について調査

モータードライバICの中には、入力にPWM信号を与えることで出力電圧を制御できるものがあります。モータードライバにパルス波形を与えると、それに合わせてモータードライバの出力もオン・オフします。早い周期でスイッチングを繰り返すことで、出力はオ...
スポンサーリンク