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工作

モータードライバICのPWM制御について調査

モータードライバICの中には、入力にPWM信号を与えることで出力電圧を制御できるものがあります。モータードライバにパルス波形を与えると、それに合わせてモータードライバの出力もオン・オフします。早い周期でスイッチングを繰り返すことで、出力はオ...
センサとの接続

M5Stackでできること 〜M5Stack用電圧計ユニットを使う

M5Stackで使われているESP32マイコンにはADコンバータが内蔵されており、それでアナログ電圧値を取得することができます。ただ、この内蔵ADコンバータで測定できるのは 0V〜概ね3V程度 の範囲であり、それよりも高い電圧を測定しようと...
センサとの接続

M5Stackでできること 〜M5Stack用ディスプレイモジュール(HDMI出力)を使う

「M5Stack用ディスプレイモジュール」という製品を購入しました。「M5Stack用ディスプレイモジュール」をM5Stack Basicなどに取り付け、HDMIケーブルでPCモニタなどと接続することで、M5Stackからの制御でPCモニタ...
M5Stackの使い方

M5Stackでできること 〜M5Unifiedライブラリ

私はこれまで、何種類かのM5Stack社製マイコンデバイスを使ってきました。M5Stack社製の多くのマイコンデバイスには、ディスプレイやボタン、スピーカーなどが搭載されており、初心者でもそれらを扱うプログラム(スケッチ)を簡単につくること...
お役立ち情報

M5Stackでできること 〜アナログ電圧を出力する

M5Stackでアナログ電圧を出力したい機会がありました。M5Stackで使われているESP32には、直接アナログ電圧を出力できる「DAコンバータ」が搭載されている他、「PWM信号」を出力することもできます。「PWM(Pulse Width...
工作

オペアンプを使って微小電流を測定

数μA程度の小さな電流値を測定したい機会がありました。例えば単三電池2本(3V)に1MΩの抵抗をつなぐと3μA程度の電流が流れるはずですが、これを測定したいと考えています。まずは普通にデジタルテスターで電流値を測定してみます。最初に、電池2...
電子工作の作例

マイクロビットを使ってみる 〜クリスマスイルミネーション

マイクロビットで「NeoPixel LED」を制御して、クリスマスイルミネーションをつくってみます。使用するのはこちらのNeoPixel LEDリングです。LEDが8個搭載されています。アマゾンでは2024年8月時点で8個980円(1個あた...
お役立ち情報

マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビット用のArduino IDE環境構築方法

マイクロビット用のプログラムは「MakeCodeエディタ」を使ったブロックプログラミングで簡単につくることができますが、ちょっとややこしい処理をしたかったりすると、「MakeCodeエディタ」ではなかなか対応が難しいときがあります。何か良い...
お役立ち情報

マイクロビットを使ってみる 〜音色を調整する

マイクロビットでは音を鳴らすことができますが、ここで鳴らすことができるのは「ピー」という単純な電子音です。楽器のようなおもちゃをつくろうと思うと、もう少しそれっぽい音が鳴らせたらいいなぁと思います。マイクロビットV2では「createSou...
お役立ち情報

マイクロビットを使ってみる 〜オリジナルのメロディをバックグラウンドで鳴らす

マイクロビットで、メロディを鳴らしながら、並行して別の処理も行いたいというケースがあります。例えば、Aボタンを押したときに、メロディを鳴らしながらLED画面にアイコンを3回点滅させたい場合、以下のようなプログラムでは、メロディが終わってから...
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