ESP32

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ESP32の使い方 〜「WiFiMulti」でアクセスポイントを複数登録する

自宅近くの里山地域に畑を借り、そこで家庭菜園を楽しみながら、屋外でのIoT実証実験を行っています。畑には数台のIoTデバイスとモバイルWi-Fiルータ(ソーラー発電で常時稼働)を設置し、各IoTデバイスからモバイルWi-Fiルータ経由でWe...
ESP32

ESP32の使い方 〜「HTTPClient」でGETリクエストする

私はこれまで、ESP32からWebサーバにGETリクエストする際には「WiFiClient」を使っていましたが、とある用途でArduinoスケッチについて調査していたところ、同様の処理を行うことができる「HTTPClient」というものを見...
Timer Camera

Timer Cameraでウォッチドッグタイマーを使う

私は複数台のTimer Cameraを畑に設置して、畑の状況を遠隔地から観測しています。それぞれのTimer Cameraでは、以下のような繰り返し処理を行っています。「スタンバイ状態から復帰」→「静止画を撮影」→「モバイルWi-Fiルータ...
ESP32

ESP32の使い方 〜起動理由の確認方法

ESP32には「電源オンによる起動」や「ディープスリープからの復帰」など、いくつかの起動理由がありますが、この起動理由を知りたい機会がありました。具体的な目的は、一定時間間隔でディープスリープから復帰してデータ測定するIoTデバイスにおいて...
Timer Camera

ESP32がモバイルWi-Fiルータに接続できない問題

Timer Cameraにて、一定時間間隔で「起動」→「静止画を撮影」→「モバイルWi-Fiルータに接続」→「Webサーバに画像データを送信」→「スタンバイ状態に移行」という処理を繰り返し実行しているのですが、これまで快調に動作していたデバ...
ESP32

ESP32の使い方 〜ディープスリープ時間の上限について

先日、Timer Cameraを使って、3時間に1度の間隔で写真を撮影する機会がありました。単純にESP32のディープスリープ機能を使って実現しようと思ったのですが、その際に、設定したスリープ時間よりも短い時間で撮影されてしまうという現象に...
M5Stamp Pico

ESP32の使い方 〜「ESP32-WROOM-32Eマイコンボード」を使ってみる

低電力のIoTデバイスとして「M5Stamp Pico」を活用しています。「M5Stamp Pico」に搭載されている部品は、ESP32の他には電源レギュレータやLED程度という非常にシンプルな回路構成です。そのため、特にディープスリープ時...
工作

Wi-Fi中継機を畑に設置する

屋外(圃場)にIoTシステムを導入できるかどうかを検討するため、知り合いの方から畑の一画をお借りし、いくつかの機材を設置して実験を行っています。その際、電源としては「ソーラーパネル」を、通信手段としては「モバイルWi-Fiルータ」を活用して...
ESP32

ESP32-DevKitCをWi-Fi中継機にする

先日、「ESPr Developer」に「esp_wifi_repeater」というファームウェアを書き込み、ESPr DeveloperをWi-Fi中継機として利用できるようにしてみました。機能的には特に問題もなく、若干通信速度が遅くはあ...
ESP32

ESP32の使い方 〜「ESP-WROOM-32 DIP化キット」の使い方

IoTデバイスの用途によっては、乾電池だけで何ヶ月も稼働させたいなど、低電力で動作させたいケースがあります。そのような場合、IoTデバイスが無線通信を行うと、どうしても数十mA〜100mA程度の電流を消費してしまうので、無線通信は一定時間お...
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