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M5Stackでできること 〜「M5Stack用Sigfoxモジュール」を使う

LPWA(Low Power Wide Area)という無線通信技術があります。名前のとおり、低電力かつ長距離通信が可能(その代わりに低速で低容量)という特長をもった通信技術で、IoTに適しています。LPWAの通信規格のひとつに「Sigfo...
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Arduino IDEでスケッチを複数ファイルに分割する方法

Arduino IDEでは、スケッチ(.inoファイル)を複数ファイルに分割することができます。例えば、編集頻度の少ない関数と、頻繁に編集する「setup()」「loop()」を別ファイルにすることで、スケッチを見やすくすることができます。...
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M5Stackでできること 〜SDカードスロットの隙間を塞ぐ

M5StackのSDカードスロットには、本体ケースとの間に結構広い隙間があり、カードを挿入する際には、気をつけてまっすぐに差し込まないと、かなりの頻度でカードがケースの中に落ちてしまいます。急いで作業をしたい時に限ってカードがケースの中に落...
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M5Stackでできること 〜「pinMode(OUTPUT_OPEN_DRAIN)」をつかう

複数のアナログセンサで採取したデータを、M5Stackのひとつのアナログ入力端子で読み込みたい事案がありました。制御信号などのない単純なアナログセンサを、有効にしたり無効にしたりできる良い方法がないか考えていたところ、「pinMode」関数...
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M5Stackでできること 〜表示色をなめらかに変化させる

M5StackのLCD画面には、色指定をして文字や図形を表示することができます。色の指定は16bit Colorで行うことになっており、そのうちいくつかの色については「BLACK」「RED」などのように名前が定義されています。こんな感じで表...
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M5Stackでできること 〜Wi-FiとBLEの通信距離を比較する

屋外でIoTシステムを構築しようとすると、電源と通信手段が問題になります。私は小さな畑で、IoTに関する色々な実験を行っていますが、そこでは電源としてソーラー発電を、通信手段としてモバイルWi-Fiルータを使っています。モバイルWi-Fiル...
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M5Stackでできること 〜deep sleep中も変数の値を保持する

一定時間間隔でデータを採取するIoTデバイスなどを、低電力で動作させたい場合、deep sleepの活用が有効です。 deep sleepに入ると、その期間中は消費電力が抑えられ、復帰時にはスケッチのあたまから処理が行われます。スケッチ内の...
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M5Stackでできること 〜使用可能なデジタル入力端子

M5Stackで、多数のデジタル入力端子を使いたい機会がありました。M5Stackの上下左右の辺には、外部の素子を接続するためのピンやソケットがあり、そのうちのいくつかはデジタル入力端子として使用できます。 これらのうち何本が、実際にデジタ...
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M5Stackでできること 〜M5Stackの電源ノイズを測定する(2)

先日、M5Stackの電源ノイズについて調査しました(記事は こちら)。スケッチに「M5.begin」の記述を追加すると、3V系電源に結構大きなノイズが乗ってしまうというものです。M5Stackを使う上では、「M5.begin」はほぼ必須な...
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M5Stackでできること 〜M5Stackの電源ノイズを測定する(1)

「DSO Quad」という小型のオシロスコープを購入しました(「DSO Quad」の購入レビューは こちら)。早速、以前から調べたかった信号を測定してみます。調査するのは、M5Stackの電源です。 外付けセンサをつけた時など、たまに挙動が...
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