マイクロビットを使ってみる 〜「ESPr Developer」をつないでWi-Fi通信
マイクロビットは、ブロックエディタで子供でも簡単にプログラムがつくれる上、さまざまな機能も搭載されており、とても便利で使いやすいマイコンボードです。ただ、マイクロビットをIoTデバイスとして活用しようとする場合、Wi-Fi通信機能がない点が...
ESPr DeveloperをWi-Fi中継機にする
私は小さな畑に「モバイルWi-Fiルータ」と「ソーラーパネル」を常設し、そこでIoTに関する色々な実験を行っています。さて、私が利用している畑は里山地域にあり、形状が複雑で高低差もある上、あまり手入れができていないため雑草が生え放題と、Wi...
ESPr Developerで人感センサを使ってみる
人感センサというものを買ったので、 につないで動作を確認してみようと思います。将来的には、例えば、工場の製造装置に人感センサを設置して、装置の前に人がいること(≒段取り時間)を検知できれば、と思っていますが、まずは実験で、家のテレビの前にで...
3Dプリンタでマイクロビットゲートウェイのケースを作成する
先日、マイクロビットとESPr Developerを使って、ゲートウェイを作りました(記事は こちら)。との2チップ構成にすることで、多数のマイクロビットから無線で受信したデータを、Wi-Fi経由でWebサーバに送信するものです。今回は、3...
ESPr Developerでスマホから操作するロボットを作成する
ESPr Developerを使って、スマホからWiFi経由で操作できるロボットを作ろうと思います。子供部屋にころがっていた「タミヤ 楽しい工作シリーズ組み立てキット リモコンロボット(クローラータイプ)」を使います。これを と接続し、W...
マイクロビットとESPr Developerでシリアル通信する
先日、マイクロビットとESPr Developerを使って、ゲートウェイをつくりました(記事は こちら)。エッジノード(マイクロビット)で採取したデータを、以下の流れで、Webサーバに送信するためのものです。エッジノード(マイクロビット)→...
マイクロビットとESPr Developerでゲートウェイをつくる
マイクロビットは、低電力、無線通信が可能、という特長があり、IoT端末として最適なデバイスです。プログラムの内容にもよりますが、単三電池2本で1ヶ月以上も連続稼働でき、また、無線で数十mの通信が可能なので、ケーブルなしで所望の場所に設置する...
ESPr Developerでの割り込み処理の方法
「ESPr Developer」をIoTで使う場合、外から取り込んだ信号をトリガーとして処理を行なったり、一定時間ごとに処理を行なったりすることが多くあります。このような用途に対し、これまではloop関数の中で直接対処していましたが、今回、...
ESPr Developerの消費電流値を測定する
「ESPr Developer」でつくったIoTデバイス(3個の光センサーの測定結果を、ADコンバータ経由でESPr Developerに取り込み、一定時間毎にWebサーバに送信する装置)が、電池駆動でどのくらい動作できそうか、調査しました...
WiFi経由でESPr Developerを操作する
「ESPr Developer」を、スマホからWiFi経由で操作する方法を試しました。をWebサーバとして使用するのですが、そこで表示するHTMLファイルはESPr Developer内のFLASHメモリに格納します。 FLASHメモリへの...