「M5Stackでできること」のブログ記事を、内容ごとに整理して、「目次ページ」としてまとめました。
他のM5Stack記事にも興味のある方は、「目次ページ」もご活用ください。
M5Stackでできること 〜Messaging APIでLINE通知する
これまで、「LINE Notify」というサービスを使って、M5Stackから自分のLINEにメッセージを自動送信する仕組みを活用してきましたが(記事は こちら)、先日LINEより、2025年3月末までで「LINE Notify」の提供を終...
M5Stackでできること 〜アナログ電圧を出力する
M5Stackでアナログ電圧を出力したい機会がありました。M5Stackで使われているESP32には、直接アナログ電圧を出力できる「DAコンバータ」が搭載されている他、「PWM信号」を出力することもできます。「PWM(Pulse Width...
M5Stackでできること 〜Larkチャットグループに通知する
以前、M5Stackから「LINE」へ通知する方法を確認したことがあります(記事は こちら)。「LINE Notify」というサービスを使うことで、M5StackなどのIoTデバイスで採取したデータの内容に応じて、LINEで通知を受け取るこ...
M5Stackでできること 〜送信データをGoogleスプレッドシートに保存する
IoTシステムの一般的な使い方として、デバイスで何らかのデータを採取してWebサーバに送信、Webサーバでは受信したデータの保存や可視化などを行うというものがあります。このうちデバイスについては、当ブログでもいろいろと書いているようにさまざ...
M5Stack用プロトモジュールの互換基板をつくる
私はこれまで「M5Stack用プロトモジュール」を使って、M5Stackにつなぐための外付け回路をいくつかつくってきました。この「M5Stack用プロトモジュール」を使うと、任意の外付け回路をM5Stackにスタックできるようになり、できあ...
M5Stackでできること 〜BluetoothでPCにデータを送信する
M5Stackで取得したデータを、Arduino IDEの「シリアルプロッタ」でグラフ表示するケースがあります。USBケーブルでM5Stackとパソコンをつないだ状態で、Arduino IDEの「シリアルプロッタ」を開き、M5Stackから...
M5Stackでできること 〜メールを送信する
先日、M5StackからLINEにメッセージを通知する方法を確認しました(記事は こちら)。今回は、より一般的なメッセージ通知手段として、M5Stackからメールを送信する方法を確認してみたいと思います。メール送信のために「EMailSen...
M5Stackでできること 〜ノイズが多いデータを平滑化する
M5Stackなどでセンサの値を取得する際、センサによってはノイズが多い場合があります。センサから取得した値に基づいて何らかの処理を行おうとする場合、ノイズが多いとその特異点でも処理を行なってしまうことになり、その結果、所望の処理を行えない...
M5Stackでできること 〜analogReadMilliVolts関数を使う
M5StackではEspressif Systems社製の「ESP32」が使われていますが、ESP32のアナログ入力(analogRead)は精度が悪いと言われています。これまで、精度の高いアナログ入力が必要な機会はあまりなかったので、an...
M5Stack社製マイコンデバイスで使用できるGPIO
M5Stack社製マイコンデバイスの多くには「ESP32」が使われていますが、外部から接続することのできるGPIOはデバイスによってまちまちです。例えば、多くのM5Stack社製マイコンデバイスにはGROVEポートがついていますが、それらの...