変わり種カボチャのタネを自家採種する

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生育実験

自宅近くの里山地域で「自然農」での野菜栽培体験を始めてから、毎週のように、畑の近くにある農産物の直売所に行っています。

先日、いつものように伺ったところ、これまで見たことのないカボチャがありました(もしかしたら、一般の人は普通に知っているのかもしれませんが)。

「バターナッツカボチャ」というそうで、瓢箪のような形をしています。アメリカではメジャーなカボチャとのことで、煮物にしてもあまりおいしくないが、ポタージュにするととても美味しいそうです。

実は、このカボチャは固定種とのことで、自分でタネを取って、翌年また育てることができるそうです。
直売所にいた生産者の方に伺ったところ、実はここで販売しているバターナッツカボチャ自体も、元々は10年程前におみやげでもらったカボチャから自家採種し、毎年育て続けているそうです。

タネを取るのも非常に簡単とのことで、普通に調理する際に実からワタを取り除いたら、そのワタを水洗いしてタネだけを取り出し、それをネットに入れてしばらく自然乾燥させるだけとのことです。

「自分でタネとってみたら?」と言われたので、早速買って帰り、自家採種してみることにしました。

切ってみると、このように、カボチャの下部の膨らんだところにだけワタが入っています。

水洗いして、ワタからタネだけを取り出しました。

数日陰干しして、乾燥させました。来年の春に植えてみようと思います。


その数日後、長野県に旅行に行きました。
朝食のサラダに、これまで食べたことのない野菜が入っていたので、宿の方に伺ったところ、生で食べることのできるカボチャとのことでした。

「コリンキー」という品種で、特に長野の名産という訳ではないが、ここ数年人気のある品種で、店でも割と見かけることが多くなったそうです。

旅行帰りに、おみやげを買うために産直所に寄ったところ、そのコリンキーが売られていたので買って帰りました。

コリンキーは完熟するまえに収穫しているため、タネもまだ育ち切っていないようです。また、コリンキーは交配種なのでタネを取って育てることはできないようですが、試しに取ってみることにしました。

切ってみると、このようにタネが入っています。

タネを取り出してみました。まだ未熟な状態です。

乾燥させるとシワシワになってしまいました。来年の春まで覚えていたら、試しにこのタネも植えてみて、どうなるか実験してみたいと思います。

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さとやまノート