以前、エダマメのタネをポットにまいて、自分で苗を育ててみました(記事は こちら)。
生えてきた芽はヒョロヒョロしていて、とてもきちんと育ちそうには見えなかったのですが、それでも畑に植えかえたところ、しっかりと育ってくれ、若干ですがマメも収穫できました。
これに味をしめ、秋冬野菜も、苗を自分で育ててみることにしました。
今回植えるのは、サニーレタスです。
いつも参考にさせていただいているこちらの本によれば、サニーレタスは9月頃に苗を植えるようです。
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そのためには、8月末頃にはタネをまかなければいけない計算になります。
ただ、発芽に適した気温は15〜20℃とのことです。今年は8月末になっても猛暑日つづきで、とても種まきできそうな気温ではありません。
止むを得ず、室内で育てることにしました。
タネをまいて3日目ぐらいには、早速芽が出てきました。ただ、茎はとても細く、徒長している感じです。
日光が足りないのが原因と思われるため、気温のことは諦めて、5日目にベランダに出しました。
その後も茎は細いまま、少しずつ葉が大きくなってきました。
ただ、タネをまいて14日目に台風が近づいてきました。ベランダに出したままではダメになってしまいそうなので、再度室内に移動し、窓際に置いておくことにしました。
結局、3週間以上、ポットで苗を育てました。
相変わらずひょろひょろのままですが、これで畑に植えかえることにしました。
この畑の一番手前に、一列に植えます。
苗が小さすぎて、植えかえている最中に、土の中に埋もれてしまいそうな感じでした。
草マルチをすると、どこに植えたのか、さっぱりわかりません。
あまりにヒョロヒョロで、すぐにダメになってしまいそうですが、これでしばらく様子を見ようと思います。