M5Stack

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お役立ち情報

M5Stackでできること 〜deep sleep中も変数の値を保持する

一定時間間隔でデータを採取するIoTデバイスなどを、低電力で動作させたい場合、deep sleepの活用が有効です。 deep sleepに入ると、その期間中は消費電力が抑えられ、復帰時にはスケッチのあたまから処理が行われます。スケッチ内の...
電子工作の作例

M5Stackでできること 〜多数の外付けスイッチをつかう

先日、M5Stackで使用できるデジタル入力端子の本数について調査しました(記事は こちら)。 プルアップ抵抗などを使わなくても、7つの端子がデジタル入力として使えることを確認できました。つまり、これらの端子に外付けスイッチをつなぐと、7つ...
お役立ち情報

M5Stackでできること 〜使用可能なデジタル入力端子

M5Stackで、多数のデジタル入力端子を使いたい機会がありました。M5Stackの上下左右の辺には、外部の素子を接続するためのピンやソケットがあり、そのうちのいくつかはデジタル入力端子として使用できます。 これらのうち何本が、実際にデジタ...
センサとの接続

M5Stackでできること 〜M5Stackで「環境センサユニット ver.2(ENV II)」を使う

M5Stack用のセンサユニットの中に、「環境センサユニット」というものがありましたが(紹介記事は こちら)、このユニットに搭載されていた温湿度センサ「DHT12」が製造中止になったとのことで、この「環境センサユニット」も販売終了となってし...
関連情報

M5StickVを動かしてみる

M5Stackシリーズの「M5StickV」という製品を購入しました。M5StickVは、Kendryte K210というSoCを搭載したAIoT(AI + IoT)カメラです。K210は、デュアルコア64ビットRISC-V CPUとニュー...
センサとの接続

M5Stackでできること 〜M5StackでGROVE-ダストセンサを使う

先日、M5StickCと「GROVE – ダストセンサ」をつなぎ、室内のホコリの量を測定しました(記事は こちら)。今回は、これと同じことをM5Stackで試します。 アレルギー体質の人、ペットを飼っている人など、ハウスダストを気にしている...
センサとの接続

M5Stackでできること 〜M5StackでAC電流センサを使う

家庭やオフィスでは、省エネや、環境問題への啓蒙活動などのために、電化製品が使う電流値を「見える化」したいニーズがあります。また、工場では、製造装置の稼働状況監視のために、装置が使う電流値を測定したい場合もあります。このため、今回は、M5St...
お役立ち情報

M5Stackでできること 〜M5Stackの電源ノイズを測定する(2)

先日、M5Stackの電源ノイズについて調査しました(記事は こちら)。スケッチに「M5.begin」の記述を追加すると、3V系電源に結構大きなノイズが乗ってしまうというものです。M5Stackを使う上では、「M5.begin」はほぼ必須な...
センサとの接続

M5Stackでできること 〜M5StackでADCユニットを使う

M5Stackでは、35番、36番ピンをアナログ入力として使用できますが、これらの読み取り値が不安定なのが気になっています。先日調査したとおり(記事は こちら)、M5Stackの3V系電源は、スケッチに「M5.begin()」を追加すると、...
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M5Stackでできること 〜M5Stackの電源ノイズを測定する(1)

「DSO Quad」という小型のオシロスコープを購入しました(「DSO Quad」の購入レビューは こちら)。早速、以前から調べたかった信号を測定してみます。調査するのは、M5Stackの電源です。 外付けセンサをつけた時など、たまに挙動が...
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