お役立ち情報 M5Stackでできること 〜deep sleep中も変数の値を保持する 一定時間間隔でデータを採取するIoTデバイスなどを、低電力で動作させたい場合、deep sleepの活用が有効です。 deep sleepに入ると、その期間中は消費電力が抑えられ、復帰時にはスケッチのあたまから処理が行われます。スケッチ内の... 2020.12.02 お役立ち情報
電子工作の作例 M5Stackでできること 〜多数の外付けスイッチをつかう 先日、M5Stackで使用できるデジタル入力端子の本数について調査しました(記事は こちら)。 プルアップ抵抗などを使わなくても、7つの端子がデジタル入力として使えることを確認できました。つまり、これらの端子に外付けスイッチをつなぐと、7つ... 2020.12.01 電子工作の作例
お役立ち情報 M5Stackでできること 〜使用可能なデジタル入力端子 M5Stackで、多数のデジタル入力端子を使いたい機会がありました。M5Stackの上下左右の辺には、外部の素子を接続するためのピンやソケットがあり、そのうちのいくつかはデジタル入力端子として使用できます。 これらのうち何本が、実際にデジタ... 2020.11.28 お役立ち情報
センサとの接続 M5Stackでできること 〜M5Stackで「環境センサユニット ver.2(ENV II)」を使う M5Stack用のセンサユニットの中に、「環境センサユニット」というものがありましたが(紹介記事は こちら)、このユニットに搭載されていた温湿度センサ「DHT12」が製造中止になったとのことで、この「環境センサユニット」も販売終了となってし... 2020.10.10 センサとの接続
関連情報 M5StickVを動かしてみる M5Stackシリーズの「M5StickV」という製品を購入しました。M5StickVは、Kendryte K210というSoCを搭載したAIoT(AI + IoT)カメラです。K210は、デュアルコア64ビットRISC-V CPUとニュー... 2020.04.02 関連情報
センサとの接続 M5Stackでできること 〜M5StackでGROVE-ダストセンサを使う 先日、M5StickCと「GROVE – ダストセンサ」をつなぎ、室内のホコリの量を測定しました(記事は こちら)。今回は、これと同じことをM5Stackで試します。 アレルギー体質の人、ペットを飼っている人など、ハウスダストを気にしている... 2020.04.01 センサとの接続Ambient
センサとの接続 M5Stackでできること 〜M5StackでAC電流センサを使う 家庭やオフィスでは、省エネや、環境問題への啓蒙活動などのために、電化製品が使う電流値を「見える化」したいニーズがあります。また、工場では、製造装置の稼働状況監視のために、装置が使う電流値を測定したい場合もあります。このため、今回は、M5St... 2020.04.01 センサとの接続
お役立ち情報 M5Stackでできること 〜M5Stackの電源ノイズを測定する(2) 先日、M5Stackの電源ノイズについて調査しました(記事は こちら)。スケッチに「M5.begin」の記述を追加すると、3V系電源に結構大きなノイズが乗ってしまうというものです。M5Stackを使う上では、「M5.begin」はほぼ必須な... 2020.04.01 お役立ち情報
センサとの接続 M5Stackでできること 〜M5StackでADCユニットを使う M5Stackでは、35番、36番ピンをアナログ入力として使用できますが、これらの読み取り値が不安定なのが気になっています。先日調査したとおり(記事は こちら)、M5Stackの3V系電源は、スケッチに「M5.begin()」を追加すると、... 2020.04.01 センサとの接続
お役立ち情報 M5Stackでできること 〜M5Stackの電源ノイズを測定する(1) 「DSO Quad」という小型のオシロスコープを購入しました(「DSO Quad」の購入レビューは こちら)。早速、以前から調べたかった信号を測定してみます。調査するのは、M5Stackの電源です。 外付けセンサをつけた時など、たまに挙動が... 2020.03.31 お役立ち情報