お役立ち情報 M5Stack社製マイコンデバイスで使用できるGPIO M5Stack社製マイコンデバイスの多くには「ESP32」が使われていますが、外部から接続することのできるGPIOはデバイスによってまちまちです。例えば、多くのM5Stack社製マイコンデバイスにはGROVEポートがついていますが、それらの... 2022.12.19 お役立ち情報
お役立ち情報 M5Stackでできること 〜Wi-Fi接続中に一時的に通信できなくなった後の挙動 M5Stackなどで、一定期間毎にWi-Fi経由でWebサーバにデータ送信するようなIoTデバイスをつくる場合、デバイス起動直後(setup内で)にWi-Fi接続を行い、その後は何度も繰り返して(loop内で)データ送信を行うのが一般的です... 2022.12.01 お役立ち情報
お役立ち情報 M5Stackでできること 〜スマートフォンにLINE通知する M5StackなどでIoTデバイスをつくる場合、採取したデータの内容に応じてメール通知したいというようなケースがあります(気温がしきい値を下回った場合にメールで通知する、など)。ただ、このように通知を受け取る場合、最近ではメールよりも「LI... 2022.11.28 お役立ち情報
お役立ち情報 M5Stackでできること 〜micro SDカード内のCSVファイルを読み取る M5StackでWi-Fiに接続する場合、Arduino IDEスケッチにWi-Fiルータの「SSID」と「パスワード」を記載する必要があります。自分で使う場合は特に問題ないのですが、そのIoTデバイスを他人に使ってもらおうとすると、いろい... 2022.11.24 お役立ち情報
M5Stamp Pico イチゴ栽培用ビニールハウスの温度を観測する(2シーズンめ) 知り合いの農家の方が、ビニールハウスでイチゴ栽培をしておられるのですが、昨シーズン、そのハウスにて、IoTデバイスを使った温度観測を行いました。IoTデバイスで温度を測定、Webサーバに送信して保存することで、「離れた場所での温度監視」「温... 2022.11.17 M5Stamp Pico電子工作の作例
センサ・電子回路との接続 マイクロビットを使ってみる 〜Grove I2C温湿度センサ(AHT20) 「Grove Shield for micro:bit」という製品を使い、マイクロビットにGrove規格の各種センサをつなぎます。今回は、マイクロビットに「Grove I2C温湿度センサ(AHT20)(Grove - AHT20 I2C I... 2022.11.16 センサ・電子回路との接続
電子工作の作例 マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットロボカー(スポーツカータイプ) 先日、マイクロビットにモータードライバとモーター2個をつないで「マイクロビットロボカー」をつくりました(記事は こちら)。プログラムを工夫することで、いろいろな動きをさせることができるのですが、せっかくなので、もっとかっこいいスポーツカータ... 2022.11.06 電子工作の作例
M5Stamp Pico M5Stamp Picoでできること 〜ディープスリープさせずに小型ソーラーパネルで常時稼働させる 先日、「M5Stamp Pico」をディープスリープさせずに低電力で動かす方法について調査しました(記事は こちら)。「M5Stamp Pico」の動作周波数を10MHzに落とすことで、単四型Ni-MH電池4本で動かしたときの消費電流値を7... 2022.10.26 M5Stamp Pico
電子工作の作例 マイクロビットを使ってみる 〜10秒ゲーム 私は、小学生に電子工作やマイクロビットプログラミングを教えるボランティアグループのメンバーになっています。このグループのメンバーの方が、マイクロビットとフォトリフレクタを使って「10秒ゲーム」というものをつくりましたので紹介します。フォトリ... 2022.10.19 電子工作の作例
Timer Camera Timer Cameraでできること 〜「bmm8563_setTimerIRQ()」の上限値 先日、ESP32のディープスリープ時間の上限について調査しました(記事は こちら)。「esp_sleep_enable_timer_wakeup()」でスリープ時間を指定するのですが、このスリープ時間を「32ビット符号なし整数」で指定してし... 2022.10.18 Timer Camera