2021-06

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ESP32

ESP32-DevKitCをWi-Fi中継機にする

先日、「ESPr Developer」に「esp_wifi_repeater」というファームウェアを書き込み、ESPr DeveloperをWi-Fi中継機として利用できるようにしてみました。機能的には特に問題もなく、若干通信速度が遅くはあ...
ESPr Developer

ESPr DeveloperをWi-Fi中継機にする

私は小さな畑に「モバイルWi-Fiルータ」と「ソーラーパネル」を常設し、そこでIoTに関する色々な実験を行っています。さて、私が利用している畑は里山地域にあり、形状が複雑で高低差もある上、あまり手入れができていないため雑草が生え放題と、Wi...
電子工作の作例

マイクロビットで取得したアナログ信号をM5Stackで活用する

先日、「M5Stack」で多数(5本)のアナログ入力信号を扱う必要が生じたため、8chのADコンバータ「MCP3008」をM5Stackにつなぐ方法を確認しました(記事は こちら)。ところで、この作業をしていてふと気付いたのですが、「マイク...
センサとの接続

M5Stackでできること 〜ADコンバータ「MCP3008」を使う

M5Stackで多数(5本)のアナログ入力信号を扱う必要が生じました。M5Stackの端子でアナログ入力に使えるのは35番、36番ピンのふたつだけで、しかも読み取り値がやや不安定です(記事は こちら)。また、「M5Stack用ADCユニット...
お役立ち情報

M5Stackでできること 〜Wi-FiとBLEの通信距離を比較する

屋外でIoTシステムを構築しようとすると、電源と通信手段が問題になります。私は小さな畑で、IoTに関する色々な実験を行っていますが、そこでは電源としてソーラー発電を、通信手段としてモバイルWi-Fiルータを使っています。モバイルWi-Fiル...
自然農体験

自然農の野菜栽培を体験する 〜「なんちゃって圃場管理システム」を改良する

先日、「なんちゃって圃場管理システム」をつくりました(記事は こちら)。自分の家庭菜園で、どこに何を植えたのかがすぐに分からなくなってしまうという状況に対処するため、Webブラウザ上で畑のレイアウト図を「お絵描き」したり、それを表示したりす...
電子工作の作例

マイクロビットを使ってみる 〜ミニ田んぼで水上ロボットを走らせる

知り合いに、無農薬でコメをつくっている方がおられます。その方に話を聞いたところ、無農薬のコメづくりで最も大変なのは、田植え後1ヶ月ぐらいの間の草取りだそうです。田植えをしたばかりの、まだイネが小さい時期に草取りをしないと、イネと雑草とで栄養...
M5Cameraの撮影例

「タンニン鉄」によるパクチーの育苗実験

こちらの雑誌に「タンニン鉄」というものが載っています。鉄などのミネラルは、人間の体にとって大切なものですが、鉄は土の中に大量に含まれているにもかかわらず、作物には吸収されにくい状態になっているそうです。それに対し、鉄をお茶に浸けると、お茶の...
自然農体験

自然農の野菜栽培を体験する 〜2年目の春夏野菜の生育状況2

知り合いの方から畑の一画をお借りして、昨年の春から「自然農」での野菜栽培体験を楽しんでいます。こちらの本を参考にして、野菜栽培を行っています。1m2単位で畝をたて、その中で野菜をローテーション栽培するというものです。2年目となる今年の春は、...
自然農体験

自然農の野菜栽培を体験する 〜「なんちゃって圃場管理システム」をつくる

知り合いの方から畑の一画をお借りして、「自然農」での家庭菜園を楽しんでいます。小さなスペースですが、そこにこんな感じで、色々な種類の野菜を数株ずつ植えています。そのような植え方をしていると、最初のうちはいいのですが、早く収穫し終わった後のエ...
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