マイコン

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M5Stamp Pico

M5Stamp Picoでできること 〜ニッケル水素電池で長期間連続稼働させる

「M5Stamp Pico」は、他のM5Stack社のモジュールに比べて「ディープスリープ時」の消費電力が非常に小さく、「間欠的にデータ採取するIoTデバイス」を「電池」で動かしたいというような用途に向いています。実際に「M5Stamp P...
お役立ち情報

マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットv2で「529」エラー

これまで、旧バージョン(v1.5)のマイクロビット向けに、MakeCodeエディタで、いくつかのプログラムをつくってきました。それらのプログラムの一部は、「hexファイル」の状態で保存・管理しており、必要な時にマイクロビットに再書き込みをし...
M5Stamp Pico

M5Stamp Picoでできること 〜防水温度センサ(DS18B20)を使う

「M5Stamp Pico」の動作確認(記事は こちら)、および消費電力調査(記事は こちら)が完了したので、次は実際に、簡単なIoTデバイスをつくってみようと思います。防水タイプの温度センサ「DS18B20」をM5Stamp Picoにつ...
M5Stamp Pico

M5Stamp Picoでできること 〜M5Stamp Picoの消費電流値

先日、「M5Stamp Pico」の動作確認を行いました(記事は こちら)。M5Stack社の各モジュールは、はんだづけなどの面倒な加工をしなくても、簡単にIoTデバイスをつくれるのが特長です。ただ、ディープスリープ中であっても消費電力が比...
M5Stamp Pico

M5Stamp Picoでできること 〜M5Stamp Picoの使い方

M5Stack社より「M5Stamp Pico」という製品が発売されました。「M5Stamp Pico」は、「M5stickC」や「ATOM Lite」などと同じく「ESP32-PICO-D4」を搭載したモジュールです。他のモジュールよりも...
工作

Wi-Fi中継機を畑に設置する

屋外(圃場)にIoTシステムを導入できるかどうかを検討するため、知り合いの方から畑の一画をお借りし、いくつかの機材を設置して実験を行っています。その際、電源としては「ソーラーパネル」を、通信手段としては「モバイルWi-Fiルータ」を活用して...
プログラミングの基礎

マイクロビットを使ってみる 〜関数を使う

マイクロビットのブロックエディタ(MakeCodeエディタ)を開くと、ツールボックスの「高度なブロック」の中に「関数」というグループがあります。プログラム中のいろいろな箇所で同じような処理を行う場合に、その処理内容を「関数」にします。「関数...
電子工作の作例

マイクロビットを使ってみる 〜早おしボタンをつくる

複数のマイクロビットをつかって「早おしボタン」をつくります。マイクロビットの「無線」機能をつかい、マイクロビット同士で通信するプログラムです。子機(早おしボタン)の「Aボタン」をおすと、親機(通信の相手)に無線でデータをおくります。親機は、...
マイクロビット概要

マイクロビットを使ってみる 〜入出力端子について(応用編)

マイクロビットの入出力端子については、以前の記事(こちら)で簡単に説明していますが、ここではより詳しく説明します。入出力端子(大きい端子)マイクロビットには、マイクロビットを他の電子部品とつなぐための「入出力端子」があります。「ワニ口クリッ...
センサ・電子回路との接続

マイクロビットを使ってみる 〜土壌水分センサを自作する

以前の記事で、マイクロビットに「Grove – Moisture Sensor」という土壌水分センサをつなぐ方法を紹介しました(記事は こちら)。このセンサは「抵抗感知式」で、土壌に差し込んだ2本の電極の間の抵抗値を測定することで、土壌が乾...
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