自然農たんぼ実験 〜たんぼの整備

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自然農たんぼ実験

知り合いの方から畑の一画をお借りして、自然農での野菜栽培を体験中です。

来年は、この畑の端に小さな水田エリアをつくり、自然農での稲作もやってみようと思っています。
子供の教育教材で、バケツで稲を育てる「バケツ稲」というものがありますが、それを少し大きくしたイメージです。

予定しているエリアは以下のような場所です。

ここを来年の田植えに向けて、少し整備しておこうと思います。

どのようにしたら良いのかよくわからないのですが、自然農で野菜を栽培する時と同様に、雑草は根と茎の間で刈り取り、根は残した状態にしておくことにします。
その上で、水を張ることができるように若干掘って、畔との高低差をつくろうと思います。
整備した後は、刈り取った雑草を敷き詰め、土が乾燥しないようにします。

まず最初に草を刈り、水を張ることができるように畔を少し高くします。

雑草を敷き詰めておきます。

緑肥作物のタネをまいておくとよいのではと思いつき、1週間後にまくことにしました。

敷き詰めていた雑草を、一旦取り除きます。

緑肥作物のタネをまきます。

再び雑草を敷き詰めておきます。

これで土がどのようになるか、しばらく様子を見ようと思います。