知り合いの方から畑の一画をお借りして、自然農での野菜栽培を体験中です。
![](https://sample.msr-r.net/wp-content/uploads/2020/05/20200504_01-500x385.jpeg)
来年は、この畑の端に小さな水田エリアをつくり、自然農での稲作もやってみようと思っています。
子供の教育教材で、バケツで稲を育てる「バケツ稲」というものがありますが、それを少し大きくしたイメージです。
予定しているエリアは以下のような場所です。
![](https://sample.msr-r.net/wp-content/uploads/2020/12/20201214_31-500x375.jpeg)
ここを来年の田植えに向けて、少し整備しておこうと思います。
どのようにしたら良いのかよくわからないのですが、自然農で野菜を栽培する時と同様に、雑草は根と茎の間で刈り取り、根は残した状態にしておくことにします。
その上で、水を張ることができるように若干掘って、畔との高低差をつくろうと思います。
整備した後は、刈り取った雑草を敷き詰め、土が乾燥しないようにします。
まず最初に草を刈り、水を張ることができるように畔を少し高くします。
![](https://sample.msr-r.net/wp-content/uploads/2020/12/20201214_32-500x375.jpeg)
雑草を敷き詰めておきます。
![](https://sample.msr-r.net/wp-content/uploads/2020/12/20201214_33-500x375.jpeg)
![](https://sample.msr-r.net/wp-content/uploads/2020/12/20201214_34-500x375.jpeg)
緑肥作物のタネをまいておくとよいのではと思いつき、1週間後にまくことにしました。
敷き詰めていた雑草を、一旦取り除きます。
![](https://sample.msr-r.net/wp-content/uploads/2020/12/20201214_35-500x375.jpeg)
緑肥作物のタネをまきます。
![](https://sample.msr-r.net/wp-content/uploads/2020/12/20201214_37-500x375.jpeg)
再び雑草を敷き詰めておきます。
![](https://sample.msr-r.net/wp-content/uploads/2020/12/20201214_36-500x375.jpeg)
これで土がどのようになるか、しばらく様子を見ようと思います。
![](https://sample.msr-r.net/wp-content/uploads/2020/12/20201214_38-800x600.jpeg)