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工作

おもちゃのケーブルカーをつくる(3) 〜車体とレール(その1)

私はボランティアで、小中学生に電子工作やマイクロビットプログラミングを教えるワークショップを実施しているのですが、現在、その講師メンバーや一部の生徒と一緒になって、おもちゃの「ケーブルカー」を製作中です。そもそもケーブルカーをつくることにな...
自然農たんぼ実験

自然農たんぼ実験3 〜3シーズンめの稲作体験

知り合いの方から畑の一画をお借りして、自然農での野菜栽培を体験中です。一昨年、昨年と、畑のすみに小さな水田エリア(ミニたんぼ)をつくり、自然農での稲作を体験しました。今年も引き続き、同じ場所でコメを育てることにしました。育てるのは「ハッピー...
工作

オペアンプを使ってソーラーパネルの開放電圧を測定

電子工作につかっている小型ソーラーパネルについて、開放電圧を測定したい機会がありました。ソーラーパネルの「開放電圧」とは、外部の回路との接続がない状態の電圧のことで、ソーラーパネルが発電できる電圧の最大値になります。ただ、ソーラーパネルに直...
工作

畑に設置したモバイルWi-Fiルータが停止

畑にIoTデバイスやIoTカメラ、モバイルWi-Fiルータなどを設置し、一定時間毎に温度データや画像データをWebサーバに送信しているのですが、長い間使用してきたモバイルWi-Fiルータがとうとう停止してしまいました。使っているのは、HUA...
センサ・電子回路との接続

マイクロビットを使ってみる 〜ソーラーパネルで光通信

ソーラーパネルに光をあてると発電できますが、あてる光の明るさによって発電量がかわります。このため、ソーラーパネルは明るさを検知するセンサとして使用することができます。ここでは、マイクロビットで音をならす代わりにLEDを光らせ、その光をソーラ...
センサ・電子回路との接続

マイクロビットを使ってみる 〜電子回路(発電)

マイクロビットには、他の電子部品をつなぐための「入出力端子」があります。ワニ口クリップやネジをつかって、マイクロビットと他の電子部品をつなぐことができます。ここでは、「モーター」や「ソーラーパネル」を使って「発電」してみます。また、「モータ...
M5Stamp Pico

M5Stamp Picoでできること 〜畑の「環境情報採取装置」が停止

以前、いくつかの環境情報を採取するためのIoTデバイスを畑に設置したのですが、このデバイスが完全に停止しました。設置したのは2021年10月で、停止したのは2023年9月です。ちょうど2年間にわたり稼働し続けたことになります。今回の停止にあ...
自然農体験

自然農の野菜栽培を体験する 〜時期をずらしたキュウリの栽培

知り合いの方から畑の一画をお借りして、「自然農」での野菜栽培を体験中です。春にキュウリの苗を植えました。7月前半までは順調に育ち、ある程度は収穫もできていたのですが、今年の夏のとんでもない暑さのせいか、その後は急に元気がなくなり、7月末には...
工作

ソーラーパネルと水中ポンプで畑に水を汲み上げる

私は兵庫県の里山地域に畑を借り、そこで仲間といっしょに家庭菜園を楽しんでいます。さて、この畑で使う水は、となりを流れている沢から引き込んでいるのですが、それなりの水圧で水を引き込むためには高いところに取水口を置かなければならず、そのため50...
センサ・電子回路との接続

マイクロビットを使ってみる 〜Grove超音波距離センサ

以前、マイクロビットに「超音波距離センサ」をつなぎ、障害物が近づいたことを検知するプログラムをつくったことがあります。その時つかった超音波距離センサは、Adafruitの「HC-SR04互換超音波距離センサ(ID-4007)」という製品でし...
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