「マイクロビットを使ってみる」のブログ記事を、内容ごとに整理して、「目次ページ」としてまとめました。
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マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビット用のArduino IDE環境構築方法
マイクロビット用のプログラムは「MakeCodeエディタ」を使ったブロックプログラミングで簡単につくることができますが、ちょっとややこしい処理をしたかったりすると、「MakeCodeエディタ」ではなかなか対応が難しいときがあります。何か良い...
マイクロビットを使ってみる 〜音色を調整する
マイクロビットでは音を鳴らすことができますが、ここで鳴らすことができるのは「ピー」という単純な電子音です。楽器のようなおもちゃをつくろうと思うと、もう少しそれっぽい音が鳴らせたらいいなぁと思います。マイクロビットV2では「createSou...
マイクロビットを使ってみる 〜オリジナルのメロディをバックグラウンドで鳴らす
マイクロビットで、メロディを鳴らしながら、並行して別の処理も行いたいというケースがあります。例えば、Aボタンを押したときに、メロディを鳴らしながらLED画面にアイコンを3回点滅させたい場合、以下のようなプログラムでは、メロディが終わってから...
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットとStretch3を接続する
私は、小中学生にプログラミングなどを教えるボランティアグループのメンバーになっています。このグループでは、小中学生に電子回路とマイクロビットプログラミングを教える通年制のワークショップを実施しています。月1回のペースで合計9回実施し、「電子...
マイクロビットを使ってみる 〜「ESPr Developer」でWi-Fi通信するための「カスタムブロック」をつくる
マイクロビットにはWi-Fi通信機能がありません。これに対し、「Grove UART WiFi V2」という製品があります。Groveシールドをつかってマイクロビットと「Grove UART WiFi V2」をつなぐことで、マイクロビットで...
マイクロビットを使ってみる 〜MakeCodeエディタの「カスタムブロック」をつくる
MakeCodeエディタでマイクロビット用のプログラムをつくっていると、たくさんの関数が必要となり、プログラム作成画面がいっぱいになってしまうことがよくあります。たとえば、こちらは以前つくった「マイクロビットロボカー」基本動作用のプログラム...
マイクロビットとProcessingを接続して図形を描画する
先日、ビジュアルデザイン用のプログラム開発環境である「Processing」を使い、「M5StickC Plus」で取得したデータに基づき、パソコン画面に図形を描画させました(記事は こちら)。さて、これを試している途中「もしかしたらM5S...
マイクロビットを使ってみる 〜「ずっと」と「ボタンが押されたとき」や「無線で受信したとき」を同時に使う
マイクロビットで複雑な工作などをつくる際には、同時に複数の処理をしたい場合があります。ここでは、「ずっと」で何らかの処理をしている途中で、「ボタンが押されたとき」や「無線で受信したとき」が正常に受け付けられるか、また「ボタンが押されたとき」...
マイクロビットを使ってみる 〜各処理にかかる時間
マイクロビットではさまざまな処理を行うことができますが、それぞれの処理を行うにはある程度の時間がかかります。時間のかかる処理を何回も繰り返して行うと、その時間もだんだんと無視できなくなり、すぐに反応してほしいプログラムなどでは所望の動作をし...
マイクロビットからM5StackへJSON形式のデータを受け渡す
先日、「M5:Bit micro:bit用変換ボード」を使ってマイクロビットとM5Stackをつなぎ、マイクロビットからM5Stackへデータを送る処理を行いました(記事は こちら)。マイクロビットで取得したセンサデータをシリアル通信でM5...