知り合いの方から畑の一画をお借りして、「自然農」での野菜栽培を体験中です。
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今年の春夏シーズンにジャガイモを育てましたが、収穫はサッパリでした(記事は こちら)。
理由は分かりませんが、栄養不足、もしくはモグラによって畝に穴を開けられたのが原因ではないかと想像しています。
再チャレンジということで、秋冬シーズンにもジャガイモを育てることにしました。
8月22日、ホームセンターで種イモ(デジマ)を購入し、自宅のベランダ近くに広げて日光に当て始めました。
8月28日、畑の空いているスペースに新たに畝を立て、種イモを植えました。
9月10日、早速、芽が出てきました。
9月15日、みるみる大きくなっていきます。
9月24日、植え付けから1ヶ月足らずで、すっかり茂っています。
10月15日の様子です。
11月5日、寒くなってきましたが、まだまだ元気です。
11月26日、まだ葉っぱには緑色も残っていますが、もう霜が降りるシーズンになってきたので、収穫することにします。
知り合いのお子さんたちに来ていただき、芋掘り体験をしてもらうことにしました。
きちんと写真を撮るのを忘れてしまいましたが、長さ2メートルぐらいの畝ひとつで、このぐらいのジャガイモを収穫できました。大きさもまずまずです。
採れたジャガイモはその場で炭火で焼き、じゃがバターで食べました。
採れたてのジャガイモは大変おいしく、参加者も大喜びでした。