自然農の野菜栽培を体験する 〜小カブの栽培

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自然農体験

知り合いの方から畑の一画をお借りして、「自然農」での野菜栽培を体験中です。


去年の春に「小カブ」を育てました。
とても小さくはありましたが、一応収穫できました。

今年も、同じやり方で「小カブ」を育ててみます。

2月26日、畑にタネをまきました。タネは「野口のタネ」で購入した「みやま小かぶ」です。

4月7日(タネまきから40日後)の様子です。防虫ネットはかけていましたが、虫に食われており、あまり大きくなっていません。

4月20日(タネまきから53日後)の様子です。

4月25日(タネまきから58日後)の様子です。カブが顔を覗かせました。

5月21日(タネまきから84日後)の様子です。

6月3日(タネまきから97日後)、全て収穫しました。

防虫ネットをかけてはいましたが、盛大に虫に食われ、芽が出た株もどんどん消えていきました。
ほとんど間引きをする必要もないぐらいでした。

虫にやられたためか、あまり沢山は収穫できませんでしたが、採れたものの中には、去年より大きく育ったものもありました。
ただし、形の悪いものも多数発生しました。
畑は全く耕しておらず、ほったらかしのため、土はカチカチで、そもそも根菜を大きく育てるには無理があるのかもしれません。