自然農の野菜栽培を体験する 〜サニーレタスの栽培(春撒き)

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自然農体験

知り合いの方から畑の一画をお借りして、「自然農」での野菜栽培を体験中です。


昨年の春夏シーズン、秋冬シーズンと、サニーレタスを栽培しました。
今年の春夏シーズンも、同じようにサニーレタスを育てます。

2月20日、ポットにタネを撒きました。ホームセンターで購入したタネです。
保温のため、ポットは衣装ケースに入れ、室内で育てました。
昼間は陽の当たる窓際へ、夜間は暖かい場所に移動させ、さらに寒い日には電気毛布やお湯を入れたペットボトルで温めたりと、手厚く世話をしました。

2月24日、発芽しました。

3月2日の様子です。

4月9日、苗を畑に植え付けました。

4月25日の様子です。

5月7日の様子です。

ちなみに、第二弾として、追加で苗をつくりました。

3月29日、ポットにタネを撒きました。タネは2月のタネ撒きで使ったのと同じものです。

4月13日の様子です。

4月23日、苗を畑に植え付けました。

5月19日の様子です。

6月13日の様子です。左の列が2月20日にタネまきした苗、右の列が3月29日にタネまきした苗です。
5月末頃から、どちらの苗も一気にフサフサに茂ってきました。
葉っぱだけを摘んで食べていますが、家族だけでは食べきれないほどの量を収穫できる上、1週間たつとまたフサフサになっています。

結局、2月20日にタネまきした苗も、3月29日にタネまきした苗も、収穫できるようになったのはほとんど同じ時期でした。
タネ袋には1月から6月までタネ撒きできると書いてありましたが、やっぱり適期に栽培するのが一番なようです。

2022/7/13追記

6月18日の様子です。

6月25日の様子です。葉っぱが硬くなり、味も渋くなってきました。

6月30日、すっかりとう立ちし、全く食べられない感じになりました。

結局、食べることができたのは、5月末頃から6月中旬までの3週間程度でした。