自然農の野菜栽培を体験する 〜秋冬野菜の種まき

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自然農体験

先日、秋冬野菜の種まきに向けて、畝を拡張しました(記事は こちら)。
あわせて 2m x 2m の区画になりました。

ここに、種をまこうと思います。

手前が夏野菜を育てていた畝、奥が新しく立てた畝です。
夏野菜は刈り取りも完了し、ニンジンが1本だけ残っています。
新しく立てた畝にかぶせておいた雑草は、乾燥していい感じになっています。

今回は、以下のように種まきをしていきます。
サニーレタスだけは苗を植え(サニーレタスの苗についての記事は こちら)、その他は種をまきます。

スコップで浅く筋を掘り、そこに種をまいていきます。

種をまいたら、土をうすくかぶせます。

最後に、土が乾燥しないように雑草をかぶせ、軽く水やりをしておきます。
今後、雨の日もありそうなので、これでなんとか発芽してほしいものです。

2020/9/27追記

1週間ほどたったので、様子を見に行きました。

まだ草マルチが乾き切っていないのと、既に雑草が生えはじめているのとで、緑が結構目立ちます。

1本だけ残っているニンジンは、順調に育っています。

サニーレタスも、なんとか育っているようです。

タネをまいた野菜のうち、ホウレンソウについては、スジ状に発芽しています。

他の野菜については、まだ発芽をきちんと確認できませんでした。
もう少し様子を見ようと思います。

2020/10/1追記

さらに4日たちました。

ゴボウ、ニンジンも、芽が出てきました。

ダイコンは、芽が出てすぐに、虫に食われてしまったようです。