知り合いの方から畑の一画をお借りして、「自然農」での野菜栽培を体験中です。
以下の書籍を参考にして、1m2単位の畝を準備し、そこで野菜を育てています。
先日、いくつかの秋冬野菜のタネを撒きました(記事は こちら)。
こんな感じで撒いています。
7月にタネを撒いたニンジンが1本だけ残っているので、その他の場所にタネを撒いています。
サニーレタスだけは、自宅のベランダで3週間ほど育てた苗(記事は こちら)を植えています。
種まきからちょうど1ヶ月たったので、様子を見に行きました。
7月に植えたニンジンは、元気に育っています。
どのぐらいが収穫時なのかよく分からないのですが、まだしばらくは置いておこうと思います。
ホウレンソウ、ゴボウ、ニンジンは、きれいにスジ状に育っています。
少し大きくなってきたので、株間が数cmになるように間引きをしました。
自宅で育てたサニーレタスの苗はヒョロヒョロで、とてもまともに育つようには見えなかったのですが、畑に植え替えた6本のうち4本は元気に育っています。
とてもしっかり育っていて、もう食べられるくらいの感じです。
ダイコンとカブは、全く育っていません。
知り合いの農家の方には、ダイコンもカブも、芽が出るまでは結構簡単だと聞いていたのですが、タネが雨で流れてしまったか、芽が出てすぐに虫に食われてしまったのかもしれません。
もしくは、雑草と間違えて、自分で切ってしまったのかもしれません。
今からタネを撒いても、まだ大丈夫とのことだったので、タネを撒きなおしました。
さて、こちらの空いているスペースにはキャベツの苗を植えます。
この苗は、自宅のベランダで、9月前半から40日ほど育てたものです。
結構しっかり育っているので、なんとかこのまま大きくなって欲しいものです。
一緒に畑をやっている方がとり忘れた(?)オクラが、むちゃくちゃ大きくなっていました。
すっかりタネができているのもありました。来年の春、使えそうです。
2020/10/28追記
さらに10日たちました。
ニンジン、ゴボウ、ホウレンソウのスジです。
きれいに育っています。ホウレンソウはボチボチ食べられそうです。
サニーレタスです。こちらも食べられそうです。
タネを撒きなおしたダイコンとカブも、今回は芽が出ています。
この時期は、草刈りをしなくても雑草もあまり増えず、とてもいい感じに育っています。
2020/11/15追記
さらに3週間近く経過しました。
この間、畑に様子を見に来てはいるものの、特に何も作業はしていませんでしたが、さすがに雑草がひどくなってきました。
そんな訳で、久しぶりに、2時間ほどかけてじっくりと草刈りをしました。
草刈り前
草刈り後
サニーレタスです。すっかり大きくなりました。
タネを撒きなおしたダイコンです。
キャベツです。まだ丸くなりません。
カブです。ダイコンと一緒にタネを撒きなおしましたが、こちらはあまり大きくなっていません。
ホウレンソウです。こちらももう食べられそうです。
ニンジンです。
ゴボウです。
収穫したサニーレタスと、間引きしたニンジン、ダイコンです。