マイクロビットを使ってみる 〜目次

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マイクロビット(micro:bit)は、イギリスの公共放送局であるBBCが主体となって開発した、教育向けのマイコンボード(小型のコンピュータ)です。


25個のLEDと2個のスイッチ、加速度センサと磁力センサ、無線通信機能(Bluetooth Low Energy)などが搭載されており、ユーザがプログラムで簡単に制御することができます。

開発環境(プログラムを開発するためのアプリ)は、パソコンのウェブブラウザ上で動作するため、専用アプリのインストールなどは必要ありません。
また、プログラムは、あらかじめ準備されたブロックを組み合わせる方式で開発でき、子供でも直感的にプログラミングすることができます。

ここでは、マイクロビットの概要や作例など、さまざまな情報を投稿していきます。

マイクロビット概要

プログラミングの基礎

電子工作の作例

センサ・電子回路との接続

スマホアプリ

お役立ち情報

 

なお、私がマイクロビットの使い方を習得するのにあたっては、以下の書籍を参考にさせていただきました。


初心者向けから、比較的高度なものまで、さまざまな情報が記載されているだけでなく、子供向けの作例も多数掲載されていますので、「プログラミング教育」のための題材さがしなどにもおすすめです。